そういや「戦場のメリー・クリスマス」

 

いつだったか、こんな新聞記事でこの件を知ったのは、もう半年前。

確かに音楽のマネタイズが大変なのは、わかるけど、これはどうなんだろう…

596音中405音売れて、7,000万かぁ。私にとっては安すぎるようにも思うが、こんなもんなのか? 全部売れて合計金額が1億として、1億でこの曲のこれを手にしていったいどうなるというのだろう。

いや、これからこれらの音は転売されて? 高値がつくんだろうか。よくわからない。

例えば絵画とかアートとか結構投機目的に取引されることが多いし、いろいろ規制がないからこそ、本物かどうかもわからない「サルバトール・ムンディ」みたいにすごい値段になったりすることもあるんだろうか。

「サルバトール・ムンディ」についてはこちらの映画感想ブログに書きました

と思っていたら、案の定、彼のインスタグラムにはリスナーからの反発コメントが結構つらつら…

正直、私には判断できないや。でもおそらく熱心なファンほど「えっ?」って思ったと思うんだよね。そんなこと言うのは頭が硬いんだろうか。

坂本龍一さんのこちらの闘病期も読んだ。ものすごくパワフルな記事だと思った。どうかご無事で。そして最後まで、良い曲を私たちに届けてください。

実は見たことないんだよね…この映画。見た方がいいんだろうか。

いろんなことに結論がでない毎日。とりあえず走るか。