日向敏文さんの新作「Angels in Dystopia Nocturnes & Preludes」のアナログ盤が出ました〜。本当に綺麗なアート・ワーク。そして、これって透明盤なんですね。なんか感動。
ちなみにこのアナログ盤のカッティングという作業に立ち合わせていただいたことはこちらにアップしてあります。なかなかの経験だった!(過去ブログ)
刻まれていく「Sea of Galaxies」 pic.twitter.com/dmZ7liT3BR
— 野崎洋子 (@mplantyoko) September 14, 2022
いや〜、楽しみ。ちなみにアナログ盤には、こちらのヴァージョンの「Reflections」も収録されています。
日向さんの新作、またここのところ何度も聴いています。 そして、なんか最近マイブームなのが、この辺の楽曲。
この曲なんてアナログ盤で聞いちゃった日には、心からあったかい気持ちになれそう。いいわぁ…
それにしても、今、spotifyの年間統計シーズンなのか、海外のリスナーがみんな「俺は日向を年間何千分聴いた」みたいな自慢ツイートがすごい。Twitterで、toshifumi hinataで検索してみてください。(日本人がいないのが、ちょっと残念!)
その効果なのか、日向さんのSpotifyの月間リスナー数が、ここでぐいっと伸びてるな。このペースで年内伸びたら、年末前に100万行くんじゃないかしら。
こちらはこのタイミングでさっき公開されたインタビュー動画。
2022年の仕事のハイライトは、あきらかに日向さんのプロモーションだった。27年ぶり?にちゃんと一緒にお仕事できたのも光栄なことだし、日向さんの音楽の世界から新しい本や、新しい音楽やその背景を知ることができて、とても楽しかった。
やっぱり人間新しいことしないとダメだよな。
…とうっとり構えていると、経理という恐怖がひたひたと近づいてくるのであった。はぁ…経理フリーという良い気分なのは、経理が終わった瞬間から経理の気配がしてくる10月くらいまでで、毎年残りの約2ヶ月を「もうすぐ経理だ。やだな…」と言う気持ちですごす。
2ヶ月嫌な思いをするのと、薄ぅーく12ヶ月嫌な思いをするのとどっちがいいか。…と考えているまでもなく、自分のワーキング人生も終わりに近づくのであった。ま、あと数年だし、こんな感じで終わっていくのでしょう。