本屋になった話は以前もここに書いたのですが、渋谷〇〇書店の方は店長を持ち回りで担当することが棚主の義務でして、三ヶ月に一度は担当しないといけない事になっているのでした。
なので 先日、初店長を担当してきました。
まずは電子キーで扉をあけ、店長エリア（平台）に自分の推し本を並べていきます。店長はエプロンをするのが基本なので、エプロン（もちろんテイトー君だよ）をして、首から店長のIDをかけ、BGM（なぜかJAZZしかない）をオンにして、お店の電気をつける。
レジをあけて、店頭を整えて、さぁ、オープン！
平日の昼間だってのに、ヒカリエ８階は意識高い系？の若者の皆さんで、イベントや人通りも結構あり、お店にもお客様がちらほらと…
いい感じ！ 聞くところによれば、こういったシェア書店は、地方都市でもいくつか花開いているものの、棚主がバイトをサボり、ほとんどオープンできてない…みたいな場所もあるんだそうです。ところがこのヒカリエは開店以来、お休みなし！ みんな意識が高い！（笑）
というわけで、私の「推し棚」は、こんな感じ。良いでしょー
オープンしてまもなくカメラマンの畔柳ゆきさんと、DJのスヌーピーさんこと今泉圭姫子さんがご来店。ありがとうございます。
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THE MUSIC PLANTでは、下記のように神保町と渋谷で書店を運営しております。ぜひお近くにお越しの際は、お立ちよりください。
神保町パサージュ
●アイルランド音楽名盤ガイド：ポール・ブレイディ「Welcome Here Kind Stranger」
●小泉八雲の怪談づくし
●山下直子「絶景とファンタジーの島、アイルランド」
●アンディ・アーヴァイン『旅に倦むことなし』
●アイリッシュ・ミュージック・セッションガイド
●ケルズの書のポストカード６種類セット
●アイリッシュハープのCD
●アイルランドに関係ある野崎が使ってた資料本をセカンドハンドにて
場所はここ 私の棚は店舗一番奥の一番下の段になります。
渋谷ケルト書店
●アイルランド音楽名盤ガイド：ポール・ブレイディ「Welcome Here Kind Stranger」
●小泉八雲の怪談づくし
●山下直子「絶景とファンタジーの島、アイルランド」
●アンディ・アーヴァイン『旅に倦むことなし』
●アイリッシュ・ミュージック・セッションガイド
●アイルランドにあまり関係ない最近のノンフィクション、読み終わった本など
場所は渋谷ヒカリエ８階
私の棚は92番 最上階、一番奥の位置になります。