LAU…10年ぶり。いや11年ぶり?の来日ツアー決定!


なんというか、ライヴで忘れられない演奏を見せてくれるバンドというのは、いくつかあるのですが(というか、うちのアーティスト、みんなそうだと思うけど)LAU(ラウー)はその筆頭かもしれませんよね。

このエイダンのフィドルとか(特に最後の方、すっごいボウイング)、マーティンのスイッチボタンを使ったノイズとかすごいですよね。っていうか、マーティンの左手すごい。4人目のプレイヤーみたい。


なんというか、いきなり音楽を飛ばさないというか、少しずつビルド・アップしていくのが「ポストなんちゃら?」的な。最初から「どうだ、すごいだろ」的なバンド多いけど、ラウーは違う。

LAUは、しかもしっかり低音が出てるのがいいですよね。映像だと聞き取りにくいかもですが、クリスとマーティンの左手すごい。実際、低音ないトラッド・バンド、結構多い。

その点、ヴェーセン、ルナサ、フルック…  うちのバンドは全部、低音がしっかりしてる。っていうか、ここにあげた全バンド、音のウォール状態。音が高音から低音までしっかり存在してるし、効果的にすべての音を使っている。

なんというか、ソニック・スケープというか…良いでしょ?

そのLAU、いろいろあって日本にしばらく来れてなかったのですが、もうすぐウチは引退するよと私が言ったら、彼らから熱烈に「また絶対にもう一度日本に行きたい」というラブコールがあり、なんとか決めることが出来ました。

とはいえ、10年のブランクどうなるんだろ。まぁ彼らにはゼロからのスタートだと思えと言ってあります。

とにかくこれだけライブがすごいバンドは滅多にいません。なんていうかなー センスもいいし、すべてが伝統音楽バンドの範疇を超えていますよね。英チャンネル4が「世界で一番のバンド」と呼んだのもわかりますわ。

で、現状発表した公演はこちらの3つ。

10月17日(木)南青山曼荼羅
なんか最近、曼荼羅が好きなんですよね。パンデミック中もとあるイベントで急遽助けていただいたので、そのお礼をしないといけません。なんとなく小さめの会場で、このくらいの距離感でということで楽しめる公演です。(こちらにライブハウスの紹介を書きました

10月22日(火)Shibuya WWW
こちらはラウーのアバンギャルドな面を全面に出した公演になるかも。彼らには「好きなことしていいよ」と話してありますので、そんな感じで(笑)
PAはもちろん、ライトも最高のスタッフをお願いしているので、かっこよく決めます。

10月23日(水)京都磔磔
こちらは言うことなし。ルナサの「LIVE IN KYOTO」を録った今や伝説のライブハウス! 再びお世話になります。LAUがここでやるのは…3回目かな。1回目、2回目同様、たくさんお客さんが入りますよう…

というわけで、すべての詳細はこちらの特設サイトへ。チケット代が高くなっちゃってすみません。なにせスコットランドからの飛行機代がすでにすごくって… ちょっとヒーコラ言ってます。

チケットはすべてe+の優先予約で、4月20日より発売になります。その後一般発売になる予定。どうぞ久々のラウーを盛り上げてやってください。





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