映画『センチメンタル・ヴァリュー』をみました。すごく良かった!



いやーーー 良かった。この監督、評判いいのよね。前作『私は最悪。』は実は私は未見なんですが、もう配信されているから、早くみよう…と思ってたら新作(笑)

いや、いいわぁ。ノルウェーの作品なんだけど、すごいなぁ、ノルウェー。やっぱり今年来るのはノルウェーだな。

まず主演女優の彼女が本当にいい。っていうか、登場人物全員良い。上のポスターに出てくる4名は最高。お家の存在を物語のベースにしているのもポイント高し。この、家族の、歴史だ。

話も十分複雑で、それぞれの考えていることも単純ではない。でもちょっとしたことで、なんとか距離が縮まっていく。

結構良いスパイスとなっているのは、アメリカ人の女優さんの存在。髪の色をチェンジしたところから、ぐっと彼女の存在が際立ってきた。あぁ、そうかぁ、と。

そしてみんな比較的良い人たちではある。でも家族って難しいよね。家族だから難しいのか。でもって家族こそ努力と適度な距離が必要なのかも。

本作はアカデミーでも作品賞から監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞など9部門に奇跡のノミネート。国際長編映画賞をゲットしたという。

まぁ、とにかくおすすめです。こういうのが映画の「人間ドラマ」としては最高なのよ。もうすぐ終わっちゃうかもしれないから、早めに行きましょう。私はシネシャンテで見ました。


  

◎1996年からかかげてきたTHE MUSIC PLANTの看板は2025年12月にて下ろしました。公式サイトは近日中にアーカイブ化する予定。自分の主催公演や招聘はもうやりません。ただ2026年も若干の雇われ・お手伝い案件(笑)があるので、そちらはゆっくりとこなしていく予定です。

◎現在リリースしたCDの販売は終了しておりますが、書籍はあいかわらず販売しております。アイルランド名盤ガイド。楽曲への配信のリンク(Spotify)や、来日時のインタビュー、エッセイなど充実の内容。ポール・ブレイディ、メアリー・ブラック、マーティン・ヘイズ&デニス・カヒルの3冊です。こちらへどうぞ。

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