というわけで、今朝はオノセイゲンさんとSONY MUSIC LABELのSさんと一緒にJ-waveの朝の名物番組「TOKYO MORNING RADIO」へ。
セイゲンさんの登場は8:35くらいからでした。よかったら、Radikoで、しばらく聴けますので、ぜひお聞きください。
レコーディング、トラックダウン(ミックス)、そしてマスタリング。
ミュージシャンの方がニューアルバムのプロモーションでラジオに出てきた時、彼らの彼女らの口から自然に出てくるこれらの言葉。皆さん、正しく理解していますか?
セイゲンさんが、わかりやすく語ります。
そしてオーケストラのレコーディングについて。昔の映画音楽なんかは3本のマイクで巨大スタジオで録音していた。今回のブタペストでのレコーディングは、そういった大きなスタジオにオーケストラを入れて録音という、昔のスタイル。でも1本1本のマイクもある。だから、各楽器の音を出したいところなど、作曲家の理想を表現することができる。
いやーー すごいですね。それにしてもセイゲンさん、どうしても日向さんの新作のプロモーションということで、「日向敏文です」って自己紹介をやらかすのをラジオで言いたかったらしく、2回も言ってました。調整室も大爆笑! あのなぁ〜(笑)
それにしてもセイゲンさんって、大ベテランなのに、音楽大好きな中学生のよう。日向さんもそういうところあるけど、こういう時、おじさんたちってちょっとかっこいいなと思ったりします。こういうところ、勝てないんだよなぁ!
そして曲は「Vendetta」がかかりました。ありがとうございます。
日向さんのニューアルバム。発売はいよいよ明後日。楽しみすぎる。配信でも聞けるので、皆さん、聞いてください! ただただ、私はこの作品を多くの人に聞いてもらいたい。