シン・チェリン、伊丹そら主演 映画『PEAK END』をみました

 



主演はシン・チェリン(彼女は監督でもある)そして、伊丹そら。二人の会話で映画は進む。この感じ。この感じは、今の彼女たちでしかとらえることができない世界だ。

なんと京都の映画大学の卒業制作なんだそう。冒頭はお互いを撮りあっている、明らかに「これを映画するぞ」みたいな確信はない。

そんな手探りのような、映像だ。時々音声が聞きにくい箇所もある。普通にカメラのマイクで撮っているのだろう。

でも二人の濃厚な時間を傍らでのぞいているような気分にさせられる映画だった。低予算なのはみていてすぐわかる。でもこの瞬間は、今、この時にしかできない。そんな儚い美しさにあふれていた。

ずっとこの二人を見ていたいと思った。悲しい映画じゃないのに、なんで泣けるんだろ。本当に素敵な2時間。まじでいいと思った。

実は公開時期が出張と重なっちゃったため、イメージフォーラムでの公開の最後の方にすべりこんだ。でも、もう一回くらいスクリーンで見たいな! 上映インフォメーションはこちらの公式サイトへ。



◎1996年からかかげてきたTHE MUSIC PLANTの看板は2025年12月にて下ろし、公式サイトは近日中にアーカイブ化予定。自分の主催公演や招聘はもうやりませんが、2026年も若干の雇われ案件があるので、そちらはゆっくりとやっていきます。

◎よく聞かれるので、ここに載せておこう。最近観た中でベストな映画はこれベストな本はこれです。

◎ノルウェーのフォルデ・フェスティバルに行ってきました。レポートを書いています。初日は1つか公演を見ていません。2日目以降のリンクは2日目3日目4日目5日目

◎アイルランドでメアリー・ブラックのラストコンサートを見てきました。レポートはこちら。セットリストをプレイリストにしました。

◎アイルランドでポール・ブレイディの3夜連続公演を見ました。レポートはこちら。最終日の様子はここ。セットリストをプレイリストにしました。

◎ドーナル・ラニーのドキュメンタリー『In Time』。自分の感想。出てきたアーティストの紹介。Frank Harte / Zoe Conway / Méabh Ní Bheaglaioch。また関連楽曲を集めたプレイリストを作りました。楽曲解説も書いたよ

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◎パンデミック後くらいから作曲家:日向敏文さんのお手伝いしております。昨年の6月25日に新作「the Dark Night Rhapsodies」がリリースされました。こちらが特設ページ(Sony Music Labels)。アナログ盤と、ピアノ小品集の楽譜は日向さんのサイトで通販中


◎その日向さんは、91年の大ヒットドラマ『東京ラブ・ストーリー』のサントラを手掛けていたわけですが、そちらが35周年記念のリイシューされることになりました。詳細はこちら。 最新インタビューをotonanoにて連載中! さらに今まで配信されていなかった『アナザー・グラフィティ』『妹よ』『陽のあたる場所』『愛という名のもとに』『ええにょぼ』も3月25日より配信スタートしております

◎また「Two Menuets」がこの5月25日よりGucciのキャンペーン「The Original Sinner」で使用されています。改めて聞くと良い曲!  Gucciのキャンペーンサイトはこちら。