今年も開催! Peter Barakan's Music Film Festival 2026 詳細発表!!!!!



さぁ、今年もやってきました、このシーズン!

私は昨年ツアーで1本も見れなかったので(涙)、今年は全部制覇すべく頑張ろうと思います。また光栄にも『ケルンコンサート』のトークにも呼んでいただきました。詳しい日程などは、もうすぐ発表になります。どうぞお楽しみに。

下記は今回のラインアップ紹介です。

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今年6回目の開催となる、ブロードキャスター ピーター・バラカン さんが選ぶ音楽映画フェスティヴァル【Peter Barakan's Music Film Festival】。 

注目作は映画祭で上映権利を取得し日本初公開になる8作品! 

ジャズがダンス・ミュージックだったスウィングの黄金期にデビュー したエラ・フィッツジェラルドの幅広いキャリアを網羅したドキュメ ンタリー『エラ・フィッツジェラルド物語』

もっと知られるべきだ ったブルーズ・シンガー、ビッグ・ママ・ソーントンについてのドキ ュメンタリー『ビッグ・ママ・ソーントン 有りのまま』

スイスの モントルーで町興しのために始まったジャズ・フェスについてのドキュメンタリー『皆がモントルーにやってきた』

昨年も好評だったレス・ブランク監督作の中から今年没後10年になるリオン・ラセルについてのドキュメンタリー 『詩は裸の人 素顔のリオン・ラセル』

フォーク・ミュージックを幅広く紹介するニューポー ト・フォーク・フェスティヴァルが様々なアーティストの存在によって変化していった過程を描 いたドキュメンタリー『ニューポート・フォーク・フェスティヴァルの夢』

キューバが生んだ ユニークなピアニスト、オマール・ソーサ『オマール・ソーサのピアノは打楽器である』

ビバップの初期に現れて、その後ヨーロッパに移住したピアニストのバド・パウエル『BUD LIVES! バド・パウエルへのラヴ・レター』

2025年ショパン国際ピアノコンクールの本番4K映像 『第19回ショパン国際ピアノコンクール映像選』

これら8本がいずれも日本初の劇場公開です。 


また、本映画祭では初上映となる1971年ガーナの首都アクラで開催された大きな音楽フェスのゴキゲンなドキュメンタリー『SOUL TO SOUL 魂の詩』

マイルス生誕100年の彼の生涯を丁寧に描い たドキュメンタリー『マイルス・デイヴィス クールの誕生』

ゴスペル・ミュージックの原形を作 った人たちのドキュメンタリー『マザー』、

アイルランドの伝統音楽に「伴奏」という概念を持ち込ん だドーナル・ラニーについてのドキュメンタリー『イン・タイム ドーナル・ラニー』の4作品も新たに映画祭で上映権利を取った作品になる。 


その他本映画祭初上映作品は、『1975年のケルン・コンサート』『ジェイムス・テイラー:ジャスト・コール・アウト・マイ・ネーム』 『エリス&トムーボサノヴァ名盤誕生秘話―』、 『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4Kレストア版』、   『チャック・ベ リー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』がある。

 『ブライアン・イーノのジェネラティブ・ドキュメンタリー Eno』『ジェイムズ・ブッカー /愛すべきピアノ・ジャンキー』『七転八起の歌手 バーバラ・デイン』『ピアノフォル テ』のアンコール上映も決定。 


 角川シネマ有楽町での上映スケジュールは公式HPにて8月末発表予定。 

また東京での上映後、大阪シネ・ヌーヴォ11/13(金)~11/20(金)。11/13にはピーターさんのトークショーあり。

名古屋伏見ミリオン座 11/20(金)~11/26(木 )。こちらでは11/20にはピーターさんのトークショーあり。

さらに大ニュース!! 映画祭開催に合わせて9月18日にピーター・バラカン著、書籍『MUSIC FILM MAGIC! ピータ ー・バラカンが選んだ音楽映画』(シンコーミュージック刊)の発売が決定。 


◼ピーター・バラカンさんのコメント 

PBMFFはこれで6回目の開催を迎えました。作品の選定についていつものようにある程度の紆 余曲折はありましたが、面白いライン・アップになったと思います。

今回は思いきって日本初公開作品、また新たに上映権利を映画祭が取得した映画を10本紹介することに決めました。

諸々の費用をチケット代だけでは賄うことが難しく、去年に続いてクラウドファンディングで皆さま の応援をお願いし、目標金額の110%をいただきました。改めて感謝いたします!

今回はお返しの一つに、ぼくが新たに書いた音楽映画のガイドブック「MUSIC FILM MAGIC! 」があります。 個人的なセレクションになっていますが、これまでのPBMFFで上映した全作品をベースに、ぜひ知っていただきたい映画を紹介しています。手に取ってみていただければと思います。 

公開済み作品、またPBMFFで以前上映した作品のアンコール上映も色々あります。 このチャンスを逃せばなかなか見る機会のないものもあるので、後悔がないように! 

では、有楽町の角川シネマでお待ちしています。 


【映画祭詳細】


Peter Barakan’s Music Film Festival 2026 

日時:2026年9月18日(金) ― 10月1日(木)

会場:角川シネマ有楽町(ビックカメラ有楽町店 8 階)

主催:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム、VALERIA

配給:コピアポア・フィルム 

宣伝: VALERIA 協力: ディスクユニオン、タートルエコーズ

公式 HP:https://pbmff.jp 公式 Twitter:@barakansmff




上映作品


日本初上映

エラ・フィッツジェラルド物語

ビッグ・ママ・ソーントン 有りのまま

皆がモントルーにやってきた

詩は裸の人 素顔のリオン・ラセル

ニューポート・フォーク・フェスティヴァルの夢

オマール・ソーサのピアノは打楽器である

BUD LIVES! バド・パウエルへのラヴ・レター

第19回ショパン国際ピアノコンクール映像選


本映画祭初上映

SOUL TO SOUL 魂の詩

マイルス・デイヴィス クールの誕生

マザー

イン・タイム ドーナル・ラニー

1975年のケルン・コンサート

キャロル・キング&ジェイムス・テイラー:ジャスト・コール・アウト・マイ・ネーム

エリス&トムーボサノヴァ名盤誕生秘話―

Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto 4Kレストア版

チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン


アンコール上映

ブライアン・イーノのジェネラティブ・ドキュメンタリー Eno

ジェイムズ・ブッカー/愛すべきピアノ・ジャンキー

七転八起の歌手 バーバラ・デイン

ピアノフォルテ



すごいビッグ・ママ・ソーントンが登場!! 
あの有名なクリップは何度も見たのに、彼女のこと、何も知らない! 楽しみ! 
Big Mama Thornton: I Can't Be Anyone But Me ©︎Robert Clem  



この映画大好き。毎年見たいよ! 
七転八起の歌手 バーバラ・デイン』The 9 Lives of Barbara Dane 



今回の目玉? リオン・ラッセル、楽しみ! なんと40年の歳月を経てのリリース。
A Poem Is a Naked Person  ©︎2015 Claude Russell Bridges & Les Blank Films 




 ドーナルのドキュメンタリー。アイルランド映画祭で見逃した方は、ぜひ。

In Time: Donal Lunny ©︎South Wind Blows Limited 2025 All Rights Reserved




『1975年のケルンコンサート』 この映画大好き。何度でも見たい! 

Köln 75  © Wolfgang Ennenbach / One Two Films




めっちゃ、楽しみ『エラ・フィッツジェラルド物語』

Ella Fitzgerald: Just One of Those Things ©︎Mercury Studios Ltd. 



 
これ見逃してたんだよな。絶対に見よう。
Elis & Tom: Só Tinha de Ser com Você

©O2 PRODUҪÕES ARTÍSTICAS E CINEMATOGRÁFICAS LTDA.



今年はたくさん見るぞ!! みなさん、会場でお会いしましょうね〜!


◎96年からかかげてきたTHE MUSIC PLANTの看板は2025年12月にて下ろし、公式サイトは近日中にアーカイブ化予定。自分の主催公演や招聘はもうやりませんが、2026年も若干の雇われ案件があるので、そちらはゆっくりとやっていきます。

◎よく聞かれるので、ここに載せておこう。最近観た中でベストな映画はこれベストな本はこれです。

◎ノルウェーのフォルデ・フェスティバルに行ってきました。レポートを書いています。初日は1つか公演を見ていません。2日目以降のリンクは2日目3日目4日目5日目。そのフォルデのことを記事にしていただきました。ONTOMO Web

◎アイルランドでメアリー・ブラックのラストコンサートを見てきました。レポートはこちら。セットリストをプレイリストにしました。

◎アイルランドでポール・ブレイディの3夜連続公演を見ました。レポートはこちら。最終日の様子はここ。セットリストをプレイリストにしました。

◎ドーナル・ラニーのドキュメンタリー『In Time』。自分の感想。出てきたアーティストの紹介。Frank Harte / Zoe Conway / Méabh Ní Bheaglaioch / Seosamh Mac Grianna。また関連楽曲を集めたプレイリストを作りました。楽曲解説も書いたよ

◎現在CDの販売は終了してますが、書籍はあいかわらず販売中。アイルランド名盤ガイド。楽曲への配信のリンク(Spotify)や、来日時のインタビュー、エッセイなど充実の内容。ポール・ブレイディ、メアリー・ブラック、マーティン・ヘイズ&デニス・カヒルの3冊です。こちらへどうぞ。

◎神保町すずらん通りのパサージュにてケルト書房という棚を運営しております。ケルト関係の書籍や友人の書籍などを販売中。こちらへどうぞ。

◎最近、こんな応援記事を書きました。ぺッテリ・サリオラの来日記念盤@Intoxicate

◎ケルティッククリスマス2026、発表になりました。今年はアルタンとソーラスが来日。詳細は公式サイトへ。

◎あいかわらず無印良品BGMの仕事はしております。この4月27日より昨年録音にかかわったデンマーク編が配信スタートしております。良かったら、聴いてください。店頭ではすでにその2週間くらい前から流れているようですが、結構まだBGM29のスコットランドもたくさん流れますね(のざき調査による)。

 

◎パンデミック後くらいから作曲家:日向敏文さんのお手伝いしております。昨年の6月25日に新作「the Dark Night Rhapsodies」がリリースされました。こちらが特設ページ(Sony Music Labels)。アナログ盤と、ピアノ小品集の楽譜は日向さんのサイトで通販中


◎その日向さんは、91年の大ヒットドラマ『東京ラブ・ストーリー』のサントラを手掛けていたわけですが、そちらが35周年記念のリイシューされることになりました。詳細はこちら。 最新インタビューをotonanoにて連載中! さらに今まで配信されていなかった『アナザー・グラフィティ』『妹よ』『陽のあたる場所』『愛という名のもとに』『ええにょぼ』も3月25日より配信スタートしております

◎また「Two Menuets」がこの5月25日よりGucciのキャンペーン「The Original Sinner」で使用されています。改めて聞くと良い曲!  Gucciのキャンペーンサイトはこちら